興教寺写経奉納式典(玄奘三蔵法師)


第10回 中国 興教寺 写経奉納
興教寺写経永久収蔵された皆さん


    

         興教寺入り口横の門                本堂


            

      玄奘三蔵舎利塔              寛池副住職(左)と橋本利石会長(右)





 2004年の12月18日(土)中国西安市の興教寺において第一回写経奉納式典が

厳かに行われました。

 寛池副住職の読経に始まり、僧侶達の声が白い息とともに寺内に響き渡りました。

全国より集められた写経が、紫紺の布に包まれ、

4名の代表者が多くの人々の願いの重みを手に感じながら奉納する。

時間も寒さも忘れるほどの緊張と厳粛なる空気の中に人々の願いが届けられました。

興教寺は中国でも特に権威あるお寺で、

玄奘三蔵法師の遺骨を移送し供養するため、唐の三代皇帝高宗によって

総章2年(669年)に建立されました。

現在玄奘三蔵院(仮称)の建立が予定され、着々と作業が進められています。

昨年は鳩摩羅什生誕1660年、玄奘円寂1340年、

空海渡唐1200年が百年に一度邂逅する記念の年でもあり、

その中で事業に携わったことを誇りに思います。



〜『書穂』3月号より〜







トップへ
トップへ
戻る
戻る